愛してる
芸術が好きだったけど今はどうでもいい
お金もどうでもいい
一瞬で消え行くような数万円のために身を削る価値はあるのかなって
それよりも時間を大切にした方がいいんじゃないかって
頭ではずっとわかっているし、実際にお金を得ても使う場所がないくせに、お金があることに安心感を覚えてしまう
それ絡みのことで授業のために調べてることがあるのだけど、正直私は賛成でも反対でもない立場というか、当事者でもあるので何も言えなかった
20歳になって半年経ったけど、私の負の部分は13歳のその頃と何も変わらない気がして
当時はそれこそリストカットしてみたり毎日バケツにゲロ吐いてたけれど
今でこそそこまでしないもののでも自分に嘘を吐いて傷つきながら生きているんだなと
2年も3年もやってればもうなにも怖いものはない、不感症みたいになにも感じなくなったことが逆に怖いけれど
高校生のころはあんなに楽しかったことも、今では何も楽しくなくなったりとかしていて、いっぱい失ってしまったなと思うことがただ悲しい
その代わり、物質的なモノなら何だって手に入るけど、欲しいのはそれじゃない
くだんない仕事やめたい。